金曜日, 5月 18, 2007

村上さん



マンハッタンで村上隆の展示会があったので
早速行ってきました。

氏の生の作品を見るのは初めてということで
ワクワクして行きました。

大きな達磨大師の肖像画が何枚もある階と
例の花の階の2階構成。



写真では感じることの出来ない
生の絵のすごさを痛感しました。
といっても塗りの技術とかはスタッフの人の力やし
構成とか発想とかそういうトコが村上さんのチカラなんよね。

でも作品は
やっぱ実際に自分の目で
直接見ないと!




氏の開いたお茶会の様子があったので
リンクはっておきます。

フロアにはコーンローのイカツイ黒人(スーツ)の兄ちゃんがいて
厳重に見張ってました。
するといきなり
『この絵の話をしってるかい?』

って声かけられました。

あらまぁ、イカツイのに親切に教えてくれるんや!
って思ったら
教えてくれってことやった(笑)

人に教えるほど達磨さんについての知識はないので
持ってた電子辞書(広辞苑)で調べて話してました。
『9年も座りっぱななんてすごいねぇ〜』
『出来ないよねぇ〜』
『うん〜』

ってなくらい(笑)

宗教の話なんて日本語でもできんのに
つたない英語で出来るわけないーっ。


展示会で思い出したけど
ずっと前にJUNBOwさんが作ってくれてたのアップしました。



ココから見てね(要:QuickTime

展示会の様子もまとめました。

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